成瀬由紀夫コラム ことのは道中記

日本のジャーナリズム

2011年6月7日

新聞が読めなくなった。紙面が劣悪すぎる。とくに政治面があまりにひどい。与党と野党の不毛な権力闘争の提灯持ちに徹している。

震災で苦しんでいる人々、そして日本という国を助けなければならないこの時期でもそうなのだ。日本のジャーナリストはここまでバカなのか。目を通すたびに絶望感が湧いてくるので、もう見ないことにしている。

こうした気持ちを共有できるジャーナリストを一人みつけた。水木楊というひとだ。
「あらたにす」というサイトのコラムで「むなしい政争に歯ぎしりする思い」というエッセイを書いてくれた。一読して、日本にもまっとうなジャーナリストがいることに心から安堵した。一人いるということは、ほかにもいるということだから、絶望するのはまだはやいと自分にいいきかせている。

わたしのいいたいことは水木さんのエッセイにほぼ正確に反映されている。ぜひ目を通していただきたい。

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