「さくら さくら 弥生の空は 見わたすかぎり 霞か雲か 匂ひぞ出づる いざや いざや 見に行かん」

2012年3月20日

日本人なら誰もが知る「さくら さくら」です。資料によると作者は不明で、幕末期に子供のためのコト箏の手ほどき曲として作られたもののようです。歌詞は明治期につくられたとのこと。

英語です。インターネットで英訳をみつけました。中野一郎さんという方のものです。きっちりと歌えるようになっていますし、脚韻もしっかりそろっています。じつに素晴らしい出来だと思います。

Sakura Sakura
Shining bright in sunny March,
Spreading over hill and dale
Blooming graceful and peaceful
Like an angel’s silken veil,
Sakura Sakura
How I love to see them!

調べてみると中野さんはこの「「さくら さくら」も含めて101の日本の童謡を英訳して、“101 FAVORITE SONGS TAUGHT IN J “ (1983 ジャパンタイムズ)として出版されています。
残念ながら絶版になっているようですが、ぜひ復刊してもらいたものです。これは日本の宝ですよ。


<今日の出題>
「今となっては昔のことであるが、竹を取り様々な用途に使い
暮らしていた翁とその妻の嫗がいた。
翁の名は讃岐造(さぬきのみやつこ)といった。」

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