「んだけど、あんなふうに、踊って、人様によろこんでもらえる仕事、 あってもええんでねぇが?」

2011年11月21日

映画「フラガール」(2006)から。閉山に追い込まれた福島県常磐炭鉱の仲間がフラダンスショーを中心に常磐ハワイアンセンターを成功させるまでのお話です。ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)は今回の震災で一時閉園となりましたが、10月からハワイアンショーが復活し、来年1月には全園が再オープンする予定です。皆さん、フランダンスを見に行きましょう!

今回のセリフですが、山で死んだ炭鉱夫の妻で主人公(蒼井優)の母親の役を演じる富司順子のもの。さきに「うちのとうちゃん、お国のためだって寝る間も惜しんで石炭掘って、ヤマの中で死んだ。今まで仕事っていうのは、暗い穴の中で歯くいしばって、死ぬか生きるかでやるもんだと思っていた。」というセリフがあり、それからこのセリフが続きます。

さて、英語です。

Dancing like that, you may think, is not worth calling a job.
But I can take it as a job as it could make other people happy.

not worth calling a jobは「仕事と呼ぶに値しない」。take it as a jobは「仕事としてみなす」。make other people happyは「他人をハッピーにする」。

どんなかたちであれ、仕事とは人の役に立つものであればよい、ということですね。

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