【1日1題】古事記 第9題

2012年1月20日

「スサノオノミコトの七代後の子孫に「大国主(おおくにぬし)」という神がいました。大国主にはたくさんの兄弟がいました。あるとき兄弟みんなで出かけました。このとき、大国主はみんなの荷物をもたされ、召使のように扱われていました。」

<解説>
今日からは「古事記」のなかの「因幡の白うさぎ」のお話です。「おおきな袋を肩にかけ、大黒様がきかかると・・・」という童謡は、知っていますか?明治期につくられたものですが、いまの若い人たちのあいだでこの歌を歌える人は、もうあまりいないかもしれません。

さて英語です。
Okuninushi-no-Mikoto, who was the seventh descendant of Susanoo-no-Mikotom, had a lot of brothers. When the brothers once went out all together, Okuninushi, treated like a servant, had to carry all the luggage.

これじゃあ、まるで「いじめ」(bullying)です。この外出は、八上姫というお姫様への求婚のためだったんですが、最終的には大国主が、この八上姫と結婚することになります。

luggageは「荷物」ですが、不可算名詞です。したがって1つの場合には、a luggageにはならず、a piece of luggageになります。ちなみにfurniture(家具)なども同じく不可算名詞で、a piece of furnitureになります。英語って、めんどくさいですね。

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