「世の中で一番素晴らしいものは若者のエネルギーだよ。こりゃあ進歩の原動力だ。社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。」

2012年5月11日

本田宗一郎の言葉の第13弾です。この言葉に続けて本田は次のようにいいます。

「だもんだから、(年寄は)「今の若いものは…」なんて批判する。口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら老害以外の何物でもないからね。そう考えたから俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。」

うーん、ご立派。でもこうして第一線から身を引いた本田はこんなこともいっています。「毎日家にいてやることがなくって、困ってますよ。仕事、本当に面白いのは、仕事だけ。」

あはは。たぶん私も同じタイプ。そう、本当に面白いのは仕事、仕事だけ。少しのんびりしなさい、なんていわれてもねえ。

さて英語です。 できるかぎりシンプルにしました。こういうのって複雑にしようと思えば限りなくできるんですが、そういったときこそ誰にでもわかるようにしたいものです。

The most wonderful thing in the world is the energy of young people. It is the driving force of progress. The society is always changing. The young can fit themselves to such change, but the old can’t.

「若者」「年寄り」を集合的にいう場合(~というもの)は、the young, the oldだけでOKです。

本田宗一郎の言葉は今回で終わりです。もっともっとも続けたいけど、きりがないので。明日からは日本女性の言葉を取り上げます。


<今日の出題>
「ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて。
自分の感受性くらい自分で守れ ばかものよ」

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