「大阪で生まれた女やさかい  大阪の街 よう捨てん」

2011年10月27日

昨日にひきつづき大阪ご当地ソングのご紹介。BOROの「大阪で生まれた女」です。これも大阪出身の私として思い入れのある歌です。むかしカラオケでよく歌いました。なつかしいなあ。

さて英語です。

I was born and raised in Osaka,
so I can’t throw it over.

直訳は「私は大阪で生まれ育った。だからそれを捨てることはできない」。

was raise in …は「~で育った」。「育つ」はこのほかwas brought upやgrew upも使えます。throw overは「捨て去る」。

soは「だから」。理由を表す、やわらかな口語的表現です。

一方、同じく理由を表すsinceやasはフォーマルで硬めの表現。

Since I was born and raised up in Osaka, I can’t throw it over.
As I was born and raised up in Osaka, I can’t throw it over.

などとすると、なんだか事務的なムードがただよいます。だからここではノーグッド。

理由を表す表現には、もうひとつbecauseがありますが、becauseで始まる表現は相手がまだ知らないことを理由に挙げる際に使うのが一般的。そのために新情報として普通はセンテンスの後ろに置かれます。

I can’t leave the town of Osaka because I was born and raised up here.

これだと、この女性が大阪で生まれた女であることを相手側が知らないことになってしまいます。だからこれもノーグッド。

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