「日本では、コンセンサスは自然に形成されると考えられがちだが、実際は、強力なリーダーシップによって、かたちになる」

2012年5月17日

元国連難民高等弁務官、元国際協力機構(JICA)理事長の緒方貞子さんの言葉の第三弾。欧米社会は「する」文化、日本社会は「なる」文化だとよくいわれます。合意形成でも、日本では合意の「なる」ことを目指しますが、欧米では合意を「する」ことを目指します。どちらがよいというものではありませんが、少なくとも国際社会では日本的なやり方は通用しないことはたしかです。

英語です。できるだけ簡潔にしました。

Japanese tend to think that consensus is made naturally. In reality it is not. It is made by strong leadership.

<今日の出題>
「日本の教育は、平均点がきわめて高い人材群をつくり出すが、そこに重きを置きすぎていて、リーダーシップの育成には不向きだと感じる。」

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