「日本人は、失敗ということを、恐れすぎるようである。どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。」

2012年4月30日

本田宗一郎の第2弾です。このセリフの前には、以下のセリフがあります。

「私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎないということも言っておきたい。99%は失敗の連続であった。そしてその実を結んだ1%の成功が現在の私である。」

I also would like to mention that only one percent of the business I worked for was a true success. The remaining 99 percent was a series of failures. And that one percent of success which bore fruit produced my present position.)

そしてこのセリフです。「最低なのである」という部分が心にぐさりときます。冷や汗たらたらです。

Japanese tend to be afraid of failure too much. A man who does nothing for fear of failure is the pits.

the pitsは俗語で「最悪(のこともの、場所、事態)、最低、どん底」の意味です。
“Fast food? It’s the pits.”(ファストフード? ありゃ、最低だよ)

もう少し上品にthe lowest of the low(下の下)という言い方をしてもいいですね。
A man who does nothing for fear of failure is the lowest of the low.
逆にこの方がクールに辛辣で、いいのかも。

<今日の出題>
「人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか。そして、そういう人間を育てようとする精神なのではないだろうか。」

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