「水戸黄門」

2012年7月21日

水戸黄門は、江戸時代前期の水戸藩主である徳川光圀の別称であり、また彼がお供の助さん、角さんとともに世直しのために日本各地を漫遊したという物語の題名でもある。江戸時代末期につくられたこのストーリーは、講談、歌舞伎、演劇、小説、映画、テレビドラマ、漫画、アニメなどあらゆるエンターテイメントメディアで取り上げられて、日本で最も有名なストーリーのひとつとなった。

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水戸黄門を日本人が英語で紹介する例はそれほど多くないようです。Wikipediaではテレビドラマの簡単な紹介にとどまっていますし、そこで用いられている英語はネイティブ英語です。今回の日本文化シリーズでは、普通の日本人が使える簡単な国際英語でさまざまな日本文化を紹介していこうと思います。

 

Mito Komon is the nickname of Tokugawa Mitsukuni, who was a lord of Mitohan, a feudal domain of East Japan, in the early Edo period. He is very famous as a hero of a fictitious story that he secretly travelled all over Japan with his subordinates, Sukesan and Kakusan, in order to make the society better. Originally invented in the late Edo period, the story was later adapted into various kinds of entertainments including traditional story-telling, Kabuki, modern plays, novels, TV drama, Managa, and Anime. Among them the most famous was the TV program entitled Mitokomon, which was broadcasted for more than 40 years. Nowadays almost all Japanese know the name of Mito Komon through this TV program.

 

<今日の出題>

「水戸黄門」その2

このテレビドラマのストーリーは完全にステレオタイプです。まず黄門一行が旅の途中で事件の被害者と出会い、その被害者を悪代官や悪徳商人などの悪人たちから救おうと活動します。当初は身分を隠しているのですが、最後に徳川家の印籠を示すことによって自分たちが日本の支配者であることを明らかにします。すると悪人たちが観念して悪事を認め、事件はハッピーエンドとなります。

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