「浦島太郎」その13 「竜宮の3年はこの世の700年にあたったのです。」

2012年7月17日

竜宮の3年はこの世の700年にあたったのです。「家族も友だちもみんな死んでしまった・・・」。落胆した浦島さんは、ふと玉手箱をみて、もしかしてこれを開けると自分が暮らしていた時に戻るのではと思い、開けてはいけないと言われていた玉手箱を開けてしまいました。

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「浦島太郎」の13です。英語です。今回はlament, glimpseなど少し難しい表現(とはいってもそれほど特殊ではありません)をいくつか使ってみました。

 

The truth is that the three years in Ryugujo corresponds to the seven hundred years in this world. “Alas! All of my family and friends passed away,” lamented Urashima-san. Then, he glimpsed at the tamatebako, wondering if he could return to the old time when he had lived. At last, Urashima-san opened the box, which he was strictly ordered not to do so by Otohime-sama.

 

corresponds to =~に匹敵する

Alas! = ああ!(嘆きの表現)

pass away =「死ぬ」(die)の丁寧表現

lament = 嘆く

glimpse = ちらりと見る。look briefly

was strictly ordered not to = ~しないように堅く命じられていた。

 

<今日の出題>

すると中から、まっ白なけむりが出てきました。 けむりの中には楽しかった竜宮での三年が次から次へとうつし出されました。しかし、けむりは次第に薄れていき、それがなくなった後に残されたのは、髪の毛もひげもまっ白のおじいさんになった、浦島さんでした。

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