「瀬戸は日暮れて夕波小波 あなたの島へお嫁にいくの 若いと誰もが心配するけれど 愛があるから大丈夫なの」

2011年11月5日

小柳ルミ子の歌った「瀬戸の花嫁」(作詞 山上路夫 作曲 平尾昌晃)の出だしです。1972年のリリースですから、もう30年前。若い世代は知らないかな。

歌詞はストーリ仕立てになっています。瀬戸内海の異なる島の二人が恋に落ち、女性が男性の島に嫁いでいく。どうやらまだ10代らしく、親戚などにいろいろいわれるが、愛しあっているから大丈夫と思っている。泣いている小さな弟(小学生か)には「お父さんお母さんを大事にしてね」などといい残す。当時はギャグではなく真面目にこの歌詞のメッセージが世間に通用した時代でした。いまはもう無理でしょうねえ。

さて英語です。

It is sunset. Small waves can be seen on the sea.
I am going to your island to marry you.
Everyone is afraid that we are too young.
But we can do well because we love each other.

周りから心配されるほど若く、そのうえに素直でよい子の英語なのですから、できるだけシンプルでわかりやすいものにしました。説明が必要なところはないと思います。ある意味で私たち日本人が目ざすタイプの英語といえるでしょう。

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