「青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの 青春時代のまん中は 道に迷っているばかり」

2011年11月6日

1976年に発表された森田弘一とトップギャランの「青春時代」のさびの部分。これも若い頃にカラオケでよく歌いました。歌詞が素晴らしい。特にこの部分は心に響きますね。まったく、そのとおりなんだよなあ。

さて英語です。

Your adolescence can be a sweet memory
when you grow old
But when you are in the middle of it
you always go astray

直訳すると「年をとれば青春時代は甘い記憶だといえる。しかしその真ん中にいるときには、いつでも道に迷っている」

今回はadolescence(青春)、astray(道に迷う、正道からそれる)という少し難しげな言葉を使ってみました。でもどちらの語も一般によく使われる言葉です。覚えておいて損はありません。

astrayのもとになっているstrayという語にはstray cat(野良猫)やstray sheep(迷える子羊)という使い方があります。Stray sheepとは新約聖書に出てくる言葉で、神という牧人に導かれる人間を喩えたもの。夏目漱石の『三四郎』のヒロイン、美禰子のセリフでも有名です。

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