【1日1題】古事記 第15題

2012年1月26日

「天と地はまだはっきりせず、水に浮いた油のように、海に浮かぶクラゲのように、漂っていました。そしてそのあとに、天地を動かし、国を固め、万物を生み出し、この世をみえる形に現す働きの神として、男神である伊邪那岐神(いざなぎのかみ)と、女神である伊邪那美神(いざなみのみこと)が生まれました。」

<解説>
古事記の「国生み」のお話の第二弾です。

There was no distinction between the heaven and land. The land was floating on the heaven, like oil on the water, or jellyfishes in the sea. Then, Izanagi, a male god, and Izanami, a female god, were born–the gods who tumbled the land and heaven, created everything, and shaped the world as it is.

the heaven and landのtheはheaven and landを一体としてコントロールしている定冠詞の使い方です。

クラゲは英語ではjellyfish。直訳すると「ゼリー魚」。でも、クラゲが魚というのは、うーん、かなり苦しいのでは…。これでよいのかどうか、いちど、サカナくんにきいてみたい気もしますね。

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