【1日1題】古事記 第16題

2012年1月27日

「二人の神は虹のような美しい天の浮き橋にたって、下の世界をごらんになりました。天の沼矛(あめのぬぼこ)を降ろしてクルクルかき回し、引き上げました。矛の先にしたたる塩が固まって、オノコロ島が生まれました。」

<解説>
古事記の「国生み」のお話の第三弾です。

The two gods stood on a floating bridge of Heaven, or “Amanoukihashi,” which is very beautiful just like rainbow. They looked down the chaotic world, then pushed a heavenly spear, or “Amenonuboko,” into the world, and stirred it. When they pulled the spear up, a drop of salt water dripped from its point and turned into an island: “Onokoorojima”.

さて神様の矛(spear, spike)から滴り落ちて(drip)出来たオノコロ島はどこなのか。ということで、淡路島とその横にある沼島という小島が我こそがオノコロ島だとお互いに主張しているのだそうです。もちろん観光資源としての思惑があるのでしょうが、まあ、なんともおヒマなことです。

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