竹取物語17 「かぐや姫の言葉を知った帝は・・・」

2012年4月6日

「かぐや姫の言葉を知った帝は、15日にかぐや姫の家に2000人の軍勢を送って家を厳重に守らせた。しかしかぐや姫は、いくら守り戦う準備をしていても、あの国の人に対してはまったく無力であるといった。」
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「竹取物語」17です。さて英語の作り方ですが、
最初にしなければいけないのは、日本語の切り分けです。
最初の文は次の3つに切り分けられます。

1.帝はかぐや姫の言葉を知った。
2.それで帝は15日にかぐや姫の家に2000人の軍勢を送った。
3.彼らは家を厳重に守った。

これを英語にします。ここでは最も簡単なかたちにします。

1. The emperor knew Kaguyahime’s words.
2. He sent 2000 solders to Kaguyahime’s house.
3. The solders strictly guarded the house.

つぎの文も同様に切り分けます。
1. But Kaguyahime said that it was useless.
2. It was useless to fight against the people of that country to guard the house.

このまま並べてもOKです。問題ありません。
The emperor knew Kaguyahime’s words. He sent 2000 solders to Kaguyahime’s house. The solders securely guarded the house. But Kaguyahime said that it was useless. It was useless to try to fight against the people of the moon to guard the house.

ただ、これではちょっとぶつ切れ感がありますので、これを次のようにくっつけると情報の流れがスムーズになります。

As the emperor knew Kaguyahime’s words he sent 2000 solders to her house ordering them to securely guard the house. But Kaguyahime said that it was useless for them to fight against the people of that country.


<今日の出題>
「真夜中頃、家のまわりがまばゆく光ると、大空から人が雲に乗って降りて来て、地面から五尺(約1.5メートル)くらいのところに立ち並んだ。軍勢は、その不思議な光景に度肝を抜かれて、攻撃しようともしなかった。」

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