花咲じいさん6 「大切な臼を焼かれたおじいさんは・・・」

2012年4月17日

「大切な臼を焼かれたおじいさんは、せめて灰だけでも持ち帰ろうと、ザルに入れて、家に向かいました。その時、灰が風に飛ばされて、枯れ木にフワリとかかりました。すると、どうでしょう。灰のかかった枯れ木に、満開の花が咲いたのです。」
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「花咲じいさん」6です。これって、枝にかかった灰が花にみえたのかなあ。英語です。

The good old man decided to bring the ash of the usu that had been burn out by the greedy old man back home, and put it in a bamboo basket. On the way back home, some ashes in the basket was blown out and fallen on some dead branches. Well then, something incredible happened. The dead branches came into full bloom!

「灰」はash。通常は不可算名詞ですが、場合によっては可算名詞としても使えます。ここでは最初の不可算名詞として使い(the ash of the usu)、枝にかかった灰は可算名詞として使っています(some ashes in the basket)。

そもそも、可算名詞、不可算名詞などというものはないのです。すべては、認識の仕方の問題ですから。数えられると認識すれば可算、数えられないと認識すれば不可算。それだけです。したがって敢えて言えば、 名詞の可算用法、不可算用法というべきでしょう。


<今日の出題>
「おじいさんは、うれしくなって「枯れ木に花を咲かせましょう。パアーッ」と、いいながら、次々に灰をまいて、枯れ木に美しい花を咲かせました。」

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